永野さんのコレ。耳に付いて困りますよねえ。
ゴッホより~普通ぅに~ラッセンが好っきい~♪!
とんねるずの番組で最初に見たのは去年だけど、1回で頭の中に映像と共に録画されてしまい、しばらくこのフレーズに頭の中を占領されて、振り払うのに困りました!
そんなわけで全く上手にゴロ合わせ出来ていないのですが、今日はそんなテーマで書きます。
若いころのわたし。
物事の道理も、なんにもわかっていませんでした。
愛情の奥深さも知らず
幸せがどんな状態なのかも分からず
健康のありがたさも理解せず
自分の性格も限界も知らなくて、無理ばかりしてた。
自分が好きなことさえ分からなかった。
まわりが楽しそうにしていれば、自分も楽しいと錯覚してた。
「男運」が悪いと嘆いていたけれど。
ダメンズを選ぶわたしにも原因があるとは考えもしなかった。
だからいまのわたしの頭と心を持って、タイムリープ出来るなら若いときに戻っても良いけど、あのころのわたしのままなら、また同じ道を歩いてしまうと思う。
お肌も髪の毛もスタイルも、今とは比べ物にならないくらい若いときのほうが綺麗だったのかもしれないけど。(当社比。)
あのころのわたしに、今のわたしのようなくつろいだ表情は出せない。
見かけだけ、優雅に美しく見えるように、必死で着飾ってたけど。
お金が武器になると信じてたから、お金がなくなることが怖かった。
心の中では、いつも誰かに傷つけられるんじゃないかと怯えていた。
攻撃されたら、どうやり返せばいいとか、ほんとにもう。
「どんな野生動物なの?!」
うん。。あのころのわたしに、言いたいことは山ほどあります!!笑
いまのわたしは、自分が安全な場所にいることを知っているのです。
どうしたら自分のいる場所を、安心してくつろげるように出来るかを、わかっているのです。
それは意外に簡単なことで。
ただ無理をしない、こと。
自分は自分以外の何者にもなれないと知ること。
「助けて」って言葉も、言えるようになったんだよ。
すごいでしょう!!笑
むかしのわたしには有りえないこと。
一言だけ、あのころのわたしに言葉を送れるとしたら。
「頑張らなくても、生きていけるよ。」
ということかな。
正直な心の声として。
若いときより~普通ぅに~♪
40代が好っき~~~!!
うん。いま幸せです。(´▽`*)