占いとカウンセリングとセラピーの違い。

最近、タロット占い師ではなく「タロットカウンセリング」とか「タロットセラピー」という言葉(肩書き)をよく聞くようになりました。

わたしが勝手な想像では、タロットカードを使用するカウンセリング・タロットカードを使用するセラピーをするのかなと思っていますが、合っているのかどうか分かりません。

今回は「一般的な」占いとカウンセリングとセラピーの違いについて書きますね。

まずは占いとカウンセリングについてですが、これは個人的には全く異なるものだと感じています。

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「カウンセリングとは」

アドバイスとは異なり、カウンセラーがクライエントに対して明確な解決策を直ちに提示することは原則的にない。これは、カウンセリングという場においてクライエントが自らに向き合い、その作業を通じて新しい理解や洞察に自発的にたどり着き、最終的にカウンセリングが終結した後には、カウンセリングにおける経験を生かしてクライエントが実生活の問題や悩みに主体的に相対して行けるように導くことが、カウンセリングの目的であると同時にカウンセラーの役目であるためであり、心理カウンセリングの際は大切にされる原則であるby Wikipedia

そうなんですよ。
カウンセラーの仕事は基本的に「傾聴」と「共感」であり、解決策は提示しません。(例外もあるかもしれませんが)

占い師は、過去(原因)・現在の問題の整理(仕分け作業)・未来予測(このまま進むとどうなるのか)を見て解決策も提示します。

上のWikipediaでは、新しい理解や洞察に「自発的」にたどり着けるように導くのが役目とありますが、タロットはその新しい理解(見解)も洞察もカードに出てしまうので、ぜんぜん「自発的」じゃありません。

カンセリングが内面からのアプローチだとしたら、タロットは外から、というイメージでしょうか。

このようにカウンセリングのような占いと言われることがあっても、内容は異なっているわけです。

共通項目があるとしたら「コンサルタント」でしょうね。

コンサルタントは一般に、顧客が抱える何かしらの課題を解決する方策を提供している。by Wikipedia

外国では占いを用いたビジネスコンサルタント、多いですよ。
イギリスは占星術で国の行事の日取りを決めたりもしますしね~。
日本も少しずつ増えているのかな?

数十年前から、わたしが強く想っていたことがあります。

悩んだり、迷ったり、どうして良いのかわからなくて苦しいとき「だけ」じゃなくて、普段から占いを活用して欲しい!と。

とくに攻めていきたいとき、占いはとても有効なんです。
ビジネスもそう。恋愛もそう。夫婦関係もそう。いろんな方面で活用できます。

占いにくるひとが、みんな暗い顔しているなんて大間違い。

だいたいそういう元気があるときのほうが「即・行動」「即・意識変換(方向転換)」出来ますから、占いのあとに結果が出るのが早いのです♪

とまた話が逸れましたので、話を戻しまして「セラピー」の説明をします。

「セラピーとは」

人々の精神的健康の回復、保持、増進を図ろうとする理論と技法の体系のことである。by Wikipedia

と、これは心理療法(サイコセラピー)の説明ですが、一般的に広い意味では「癒し」を目的とした治療技術です。

占いは癒しを目的としていませんので、全く異なるものです。

カウンセリングの目的は上のWikipediaにあるように「実生活の問題や悩みに主体的に相対して行けるように導くことが、カウンセリングの目的である」となっていますので、こちらもまた異なるもののようです。

実際のアプローチの方法においては、わたしは詳しくないので、調べてみました。

セラピストとは?カウンセラーやヒーラーとの違い
セラピスト:能動的なアプローチを施すことが多い。体を動かしたり、五感に作用したり、心身に働きかけることで自己治癒力を促します。
カウンセラー:受動的な立場で話を聞くことが多い。答えを与えるのではなく「気づき」を促すことで、心の癒しを導きます。

なるほど~。(´▽`*)

カウンセリング、セラピーの目的をまとめると。

セラピーは「五感に作用し」「心身に働きかけて」自己治癒力up!
カウンセリングは「受動的に話を聞き」「気づき」を促す。

ということなんですねー。

このように、占いもカウンセリングもセラピーもそれぞれ異なるものでした。
利用するときは、自分がどうしたいのか目的に合わせて選択すると良いですね。

ここでちょっと占い師として、正直なお話をします。

占いは万能ではありません。

7枚以上のカードで全て逆位置で出る場合や、並べたカードが全て「拒否」だったり、心がガチガチに凍り付いてしまったような状態の方も稀にいらっしゃるのです。

まずは回復から入らないと、「今はどんな言葉も届かない状態」。

というのを、カードを通じて経験したことがあります。

無力感に溢れる瞬間ではありますが、それでも、「占いだから出来ること」を大切にしていくしかありません。

占いで何が出来て、何が出来ないのかを知っておくことも大事なこと。

あとこの占い・カウンセラー・セラピストの共通点がひとつありまして。

自称・占い師。(昔から占い師は怪しい・うさんくさい職業イメージでした。)
自称・カウンセラー。(これは上のWikipediaのページの真ん中に問題として書いてあります。)
自称・セラピスト。(昔は治療士・療法士として資格のある仕事だったイメージですが、最近では自称も増えているそうです。)

こういった職業の「一部の方」が心ないことをする問題があります。

うーん。
全部、国家資格にしちゃえー!タロット・座学なら頑張るよ!と言いたいですが、無理でしょうね~とくに占い師は。笑

それじゃーまたね♪!

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